負けじ魂　仲西ビクトリー

10月14日（日）。前日夜からの雨により開催が危ぶまれていた冬季大会でしたが、開会式の場所を浦添市民体育館前の広場に移し、無事に開会式が行われました。
また開会式での選手宣誓では、今年2回目の選手宣誓とあって、立派に落ち着いて努めていました。

さあ6年生にとっては泣いても笑っても最後の公式大会です。
そしてビクトリーの1回戦の対戦相手は優勝候補の「浦添タイガース」です。
試合の結果は、

仲西Ｖ　０００｜００　＝　０
浦添Ｔ　４３１｜３x 　＝　１１

と残念ながら大差で敗れてしまいました。

この試合、タイガースからはなかなか点は取れないだろうと分かってました。なので初回の攻撃はとても重要で、出来れば先制点を取りたかったのですが。
このベンチの思いを選手達も理解してくれて、1回表のビクトリーの攻撃、ラッキーなヒットが続き、1アウト満塁の絶好のチャンスが訪れます。
このチャンスで5番バッターの打球はセンター定位置へのライナー気味のフライです。3塁ランナーは迷わずホームへタッチアップしますが、タイガースの無駄のない連係プレイで惜しくもホームタッチアウト。

好機を逸したその裏のビクトリーの守備。攻撃のタイガースは立ち上がり不安定なピッチャーを1四球を含む４本の単打で攻め、いきなり4点を先制。
この4失点がビクトリーの選手達には重く感じたのか、その後の選手達の集中力は切れ、いつもの悪いビクトリーが出てしまいました。

この大会、確かに6年生は区切りの大会となりますが、このまま終わってほしくはありません。
来年1月にはヤクルトスワローズ大会があります。
もう一回、一から野球を始める気持ちで、1月までの残り2か月頑張ってほしいです。
そして絶対、1勝をつかみ取りましょう！！

お父さん、お母さん、OB、関係者の方々、今日は朝早くからの会場設営、審判、当番、応援と暑い中ありがとうございました。
6年生の戦いはまだまだ続きます。最後の最後まで諦めず頑張りますのでご声援よろしくお願いします。

9月23日（土）、仲西小学校にて「てだこ大会」の１・２回戦が行われました。

仲西ビクトリーの1回戦の相手は「港川αBBC」でした。

試合結果は
　仲西Ｖ　０００｜００　 ＝　０
　港川α　 ０２３｜１１x　＝　５

と、残念ながら5回コールドで負けてしまいました。
この日は開会式からピリッとしない選手達。朝から監督から激を飛ばされるも、緊張感がなくどうなる事かなと思っていましたが。
案の定、守備のミスや攻撃での気持ちの入らないスイングなどこれでは試合に勝てるわけがありません。

このチームは気持ちに波のあるチームです。体の大きい子がいるわけでもなく、特別上手い子がいるわけでもありません。
試合に勝つには皆の気持ちが一つにならなければ中々勝利を手にすることはできません。

公式大会はあと1つです。
6年生にはこのまま終わってほしくはありません。
最後、気持ちを一つにして、選手達、お父さん、お母さん、監督の全員で勝利（ビクトリー）を手に入れましょう！

お父さん、お母さん、OB、関係者の方々、今日は朝早くからの会場設営、審判、当番、応援と暑い中ありがとうございました。

9月2日（土）、タイムス杯Ｃチームの予選リーグが行われました。
前大会に続き、3チームを4グループに分けて総当たりで戦い、勝の多い1チームのみが準決勝に進出できる方式です。

仲西ビクトリーのグループには、「牧港マリナーズ」、「港川αＢＢＣ」と、どちらも優勝候補の強豪チームのグループでした。
この強豪チームを相手にどこまで戦えるか楽しみでしたが、結果は、

1試合目　牧港マリナーズ　８　－　１　仲西ビクトリー

2試合目　港川αＢＢＣ　６　－　１　仲西ビクトリー

残念ながら２戦２敗でした。

試合は大差で負けましたが、２月の春季大会から比べると、失点は大会ごとに減ってきていて子供たちの成長を感じます。
課題はまだまだ多いですが、次の冬季大会には１勝出来るようにもっともっと練習頑張っていきましょう！！

お父さん、お母さん、OB、関係者の方々、今日は朝早くからの会場設営、審判、当番、応援と暑い中ありがとうございました。

開会式①


開会式②


開会式③


開会式④

８／１２（土）、仲西小学校にて「ヤクルトカップ出場権争奪大会」の１，２回戦が行われました。

「ヤクルトスワローズカップ」というのは、プロ野球のヤクルトスワローズのキャンプ地である愛媛県松山市、沖縄県浦添市、宮崎県西都市及び「つばめ」を縁に関わりのある新潟県燕市との交流事業として行われる大会で、今年は11月に愛媛県松山市で交流大会が行われます。
今大会はその「ヤクルトスワローズカップ」の出場権をかけて争われる大会で、今年最後の派遣をかけた大会です。

ビクトリーの初戦の相手は「前田ホークス」でした。今年の春季大会に大差で敗れているだけにリベンジしたい相手です。

結果は
　前田Ｈ　０１１｜３００｜８　＝　１３
　仲西Ｖ　０００｜０２３｜３　＝　８
特別延長（タイブレーク）まで戦いましたが惜しくも敗れてしまいました。

この試合、先発投手が初回からピリッとせず3回を終えて0対2で劣勢の序盤でした。
続く4回に入っても立ち直る気配が見えず、この回3失点したところで投手交代。
5回表を無失点で抑えると、その裏の攻撃にヒット3本で2点を返し点差は3点です。
最終回となる6回裏の攻撃も2アウト1塁となり絶体絶命となりますが、それでもビクトリーは選手達、監督、コーチ誰一人諦めていませんでした。
すると相手投手が突然乱れ、3連続の四死球で2点差まで詰めよると、さらにはキャプテンの意地の同点タイムリーヒット。
まさにミラクルでした。
そして2アウト2、3塁で一打サヨナラの場面。バッターの打った打球はボテボテのきわどい3塁線へのゴロ。
並みの野手だったら焦って悪送球もあるかもしれないところ、さすが前田ホークスの内野手。慌てずにプレーして3アウト。特別延長（タイブレーク）に突入しました。
特別延長（タイブレーク）では8点を取られ、その裏に3点を返しましたがゲームセット。

負けはしましたが、今期最高のゲームでした。また選手達には感動をありがとうと伝えたいです。
2時間半を超える長い試合でしたが、この試合を体験した誰もが2時間半超を感じることのないナイスゲームでした。

またこの試合で子供たちはいろんな事を感じたことでしょう。そしてもっともっと成長すると思います。
今期の大会も残り少なくなってきましたが、この先の成長が楽しみな選手達（チーム）です。

お父さん、お母さん、OB、関係者の方々、今日は朝早くからの会場設営、審判、当番、応援と暑い中ありがとうございました。
最後に、試合に出られなかったメンバーや後輩達も応援ありがとうございました。君たちの応援はちゃんと届いてましたよ。

８／５（土）、宜野湾市民広場にて「トロピカル大会」の1回戦・2回戦が行われました。
ビクトリーの1回戦の対戦相手は先日練習試合を行った「琉大附属ヤンキース」さんです。

結果は
　仲西Ｖ　００１｜０００ = １
　琉附Ｙ　０１０｜０１x = ２

と残念ながら惜敗しました。

最後までハラハラドキドキのこの試合、序盤にお互い1点ずつを取り合い5回の表が終了。
勝負の分かれ目となったのは5回の裏。先頭打者をエラーで出すが何とか2アウト3塁までこぎ着けアウトあと1つの場面。
ここで打席に立つのは琉附Ｙの好打者。1番回したくなかったバッターで、一瞬、敬遠策もよぎったがここはあえて勝負だった。
しかし、勝負の結果は無情にもライト前へタイムリーヒットとなり1点を勝ち越された。
試合はチャンスをきっちりものにした琉附Ｙに軍配が挙がった。

しかし、もったいなかったのは、2回表のノーアウト2・3塁の攻撃、4回表のノーアウト1・3塁の攻撃のチャンスをことごとくものに出来なかった。
この２つのチャンスに得点出来ていればもしかしたら勝敗の行方は変わっていたのかもしれないが。。。

選手達にはこの試合をきっかけに気持ちをもっと強く持ってほしいと思います。
人はそう簡単には変われないと思うかもしれないが、監督、コーチ陣は君たちが強くなってくれると信じています。
次の試合は気持ちで勝ったと言えるようにしよう！！

お父さん、お母さん、OB、関係者の方々、選手への熱い応援と激励をありがとうございました。
次の大会は是非期待して下さい。

7月1日（土）、伊奈武瀬球場にてスポーツ少年団Ｃ（4年生以下）大会の開会式を行い、その後、沢岻小学校にて予選リーグの2試合を行いました。

仲西ビクトリーは「内間ベアーズ」、「沢岻ロケット」と同グループで、どちらも強豪チームです。
予選リーグは各チーム2試合を戦い、勝利数の多いチームが勝ちぬける方式です。
その試合の結果は

1試合目　仲西ビクトリー　０　－　７　内間ベアーズ
　　　　　　　　　　　　（3回コールド）

2試合目　仲西ビクトリー　４　－　１０　沢岻ロケット
　　　　　　　　　　　　（90分時間切れ）

残念ながら2試合とも敗れてしまい、予選敗退となりました。
敗れはしましたが、過去の2大会と比べて徐々にではありますが試合内容は良くなってきていると思います。
やっぱりピッチャーを中心とした守りに差があるなあと感じましたね。
課題ははっきりしているので、あとは選手がどれだけ頑張ってやっていくか見守っていきましょう！！

お父さん、お母さん、今日は朝早くからの会場設営、審判、当番、応援と暑い中ありがとうございました。
あと、6年生も精一杯の応援ありがとうございました。後輩たちも力になったと思います。

次の大会に向けてまた明日からガンバロウ！！

開会式の様子①


開会式の様子②


開会式の様子③


ベンチ前での円陣


さあ、試合開始だぁ！






後輩を応援する6年生




ヤッター！　ホームランだぁ！！


祝福の握手！




初めての試合。

６／４（日）、伊奈武瀬球場にて夏季大会 Ａ代表の1回戦が行われました。
ビクトリーの1回戦の相手は優勝候補の西原バックスでした。

結果は
　仲西Ｖ　０００｜０２ ＝ ２
　西原Ｂ　２１１｜４１x＝ ９

5回コールドゲームで完敗でした。
初回から毎回失点のビクトリー。敗色濃厚の中で意地を見せたのは5回表の攻撃でした。
下位打線からチャンスを作ると1番バッターの見事なタイムリー2ベースヒット。
この回の攻撃はビクトリー応援団も盛り上がりました。

守備、攻撃、走塁とまだまだ相手チームに及ばないないものの、チームとしての形が徐々に固まりつつあります。
ヒットにはなりませんでしたが、良いあたりをした子もいました。
チーム全体の三振の数も減ってきています。これはボールをよく見ているという事だと思います。
守備でも積極的なプレーが少しずつ見られて成長が感じられます。
次の大会は、まずは「1勝」を狙っていきたいと思います。

お父さん、お母さん、OB、関係者の方々、選手への熱い応援ありがとうございました。
次の大会は是非期待して下さい。

６／３（土）、この日はＣチームの1回戦終了後、夏季大会の開会式も行われました。
雨が降らないか心配されましたが、無事開会式を終えることが出来ました。







神森ロイヤルズのキャプテンの選手宣誓

６／３（土）、伊奈武瀬球場にて夏季C強化大会が行われました。
仲西ビクトリーの1回戦の相手は「浅野浦少年野球」でした。
結果は、
仲西ビクトリー　２　－　９　浅野浦少年野球

残念ながら敗れてしまいました。

Cチームにとって公式大会は今回が2回目となります。
野球を始めて１年にも満たない子が半分を占めるチームで、「浅野浦少年野球」との試合どこまで出来るのか心配してましたが。
なかなかどうして、ちゃんと野球をしてました。
初回、いきなりチャンスを作ると、４番バッターのタイムリーヒットと理想的な点の取り方でした。
また守備についてはまだまだ目をつむることも多いですが、これから経験していくにつれてどんどん上達してくでしょう。

ベンチ前で円陣！！


さあ！行くぞぉ！






泥だらけでも、カッコいいぞ！








魂のこもったピッチング！！


ピンチで変顔。。。


あっ。ヤバイ？！


ビクトリーの4番は俺だ！！


ボール、飛んでこないかなぁ！？

５／２０（土）、仲西小学校にてスポ少南部Ａ大会の２回戦が行われました。
仲西ビクトリーは２回戦からの登場で、大会初戦の相手は同じ浦添ブロックの内間ベアーズでした。
交流大会ということでできれば那覇ブロックのチームと戦いたかったのですが、こればかりは抽選の結果なのでしょうがないですね。。

その試合の結果はというと
仲西ビクトリー　０　－　２４　内間ベアーズ

ランニングスコアが書けないほどまさかまさかの大敗でした　( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
いやあ、こんなに負けっぷりがいいと、次に気持ちが切り替えられやすいですね（笑）

この結果になった原因は色々ありますが、そもそも試合前のウォーミングアップの時から集中出来てなかったし、勝ちたいという気持ちが全く見られなかったですね。

さあ２週間後には夏季大会が開催されます。大会までの日にちはそんなにないですが、もう一度気を引き締めて元気のあるプレーを見せて下さい。
お父さん、お母さんもそれを期待しています。

今日は、朝早くから会場設営してくれたお父さんお母さん、審判や記録員のお手伝いをしてくれたＯＢの方々ありがとうございました。

次の夏季大会では元気なプレーを見せれるように頑張ります！！