３／２５（土）、親子野球大会を午前中に終え、夕方からは屋冨祖公民館にて「卒部式/６年生送る会」 を行いました。
今年は２名の選手が仲西ビクトリーから巣立って行きます。
けっして体が大きいほうではない二人。ずば抜けて野球が上手なわけでもない二人。
それでも二人は野球が大好きでした。
初めはなんとなくやってみたかった野球。やってみると楽しくて、いつの間にか野球にハマっていく二人でした。
卒業前の２月、「あと一年、仲西小学校で野球がしたい。」と話してました。
お父さん、お母さん、後輩たちも同じ気持ちです。卒業するという事は嬉しい半面淋しいものです。
君たちにはこれから、楽しいことも苦しいこともたくさんあると思いますが、仲西ビクトリーで過ごした思いでは一生残ることでしょう。
１年間、ビクトリーを支えてくれてありがとう。また会いましょう！
☆☆卒部生父兄のお言葉☆☆
監督を始め父母の皆様には本っっ当にお世話になりました。
根気強く熱い指導をしてくれた藤江監督。ノックや心構え等の指導をしてくれたコーチ、ピッチング指導をしてくれたコーチ、その他、色々な指導をしてくれたコーチ陣の皆様、暖かい声かけ等、様々なフォローをしてくれたお母さん方。感謝です。
思えばあっと言う間のビクトリー生活、超楽しかったです。
最後になりますが、子供達をやる気にさせるのもやる気を挫くのも大半が大人です。
我々大人が注意深く言葉を選んで言葉掛けをしていくように心掛けていきましょう！
そうすれば必ず子供達は成長し期待に応えてくれます。可能性は無限大です。(≧∇≦)b